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農林水産省と宮崎県は12日、同県西都市に避難中の優良種牛5頭の再検査結果を発表する。口蹄(こうてい)疫に感染していないことが改めて確認されれば、県は避難先を中心に設定していた移動制限区域を13日午前零時に解除する。一方、発生が飛び火した畜産地帯の都城市などでは厳戒態勢が続いた。 5頭については、6日までに抗体検査で陰性が確認されているが、制限区域の解除に際し再検査していた。県は事態が終息するまで避難先で管理する方針だ。 一方、口蹄疫が飛び火した都城市、日向市、宮崎市はそれぞれ、12日までに感染が疑われる家畜の処分を終了。感染リスクを抑えるため、都城は11日から、他の2市は12日から図書館や体育館、公民館などを当面休館とした。 【関連ニュース】 ・ 〔写真ニュース〕現地対策本部を視察する菅首相 ・ 〔写真特集〕口蹄疫 宮崎牛に大きな被害 ・ 〔用語解説〕「口蹄疫対策特別措置法」 ・ 宮崎県境の道路封鎖=口蹄疫感染を阻止 ・ 早期終息、再建に全力=菅首相、口蹄疫対策で宮崎入り ・ 強姦未遂容疑で教諭を逮捕=出会い系サイトで知り合う―佐賀県警(時事通信) ・ 橋下知事「選挙で戦って、政治的に動かす」(産経新聞) ・ 2009年度の中途採用実績は大幅減、2010年度は?(Business Media 誠) ・ 東九州道の2区間追加へ=高速無料化社会実験―国交省(時事通信) ・ 渋谷センター街のHMV、8月閉店(スポーツ報知) #
by 5y8uvtexmg
| 2010-06-15 22:11
米アップルは28日午前、新型多機能端末「iPad(アイパッド)」の日本での発売を開始した。いち早く手に入れたいファンが、直営店などで早朝から行列を作った。米国では4月3日の発売から4週間で100万台を販売した話題商品。新型端末の発売は、関連業界へどのような影響を与えるのか、注目される。 ■片手、寝ながらネット アップルストア心斎橋店(大阪市中央区)では、通常より2時間早い午前8時に開店。店舗ごとで入荷数に限りがあるため、確実に手に入れたいファンらが、開店前から列を作った。 両親にも贈りたいと夫婦で4台購入した姫路市の自営業、水瀬洋一さん(36)は「昨日の夕方5時から毛布などを持って並んだ。パソコンが使いこなせない両親にも、子供の写真を送りたい」と話した。予約なしで購入した大阪市の学生、大沢健人さん(20)は「行列がすごくて買えないかと心配したのでよかった。思っていたより軽く、片手で操作できる。(家などで)ごろごろしながらインターネットをしたい」と笑顔を見せていた。 ■パソコン?電子書籍? アイパッドはパソコンのようにインターネットが楽しめるほか、動画や音楽の視聴、電子書籍など幅広い使い方ができるので、さまざまな業界に影響を与えるとみられている。 アップルの多機能携帯電話、iPhone(アイフォーン)を使う大阪市の男性会社員(36)は「仕事の資料を確認するにはアイフォーンでは少し小さい」と話すように、購入者にはビジネスマンの姿も多く見られた。 アイパッド向けにコミック配信を始めたNTTソルマーレ(大阪市北区)は、「携帯電話より大きな画面は、電子コミックにとっては魅力的」と期待。日本ではこれまで普及が進まなかった電子書籍用途としても、注目が集まる。 ■普及はコンテンツ次第 MM総研の中村成希アナリストは「まずは、モバイルパソコンからの買い替え需要が中心になるが、今後、書籍やゲームなど魅力的なコンテンツが充実してくれば、紙媒体やゲーム関連などの市場にも食い込んでくる」と話している。 産経新聞社も、産経新聞朝刊最終版(東京版)のフルカラーの紙面データを、ほぼそのまま読めるサービスを28日に開始した。 【関連記事】 ・ 孫社長「ライフスタイル変える魔法の端末」 アイパッド日本発売開始 ・ iPad手に入れた 「早い。きれい」 表参道1番乗りのフリーライター ・ これは“魔法界”の新聞だ iPadがもたらす変革 ・ iPad“先輩”の使い方は? 日本あす発売 ・ 米デルがiPad対抗端末 携帯性を重視 ・ iPadが上陸 ・ <自民党>中山元外相が離党届(毎日新聞) ・ <発砲>東京・池袋で2人組 警官追跡中、バイクで逃走(毎日新聞) ・ 福島社民党首「連立離脱極めて残念」会見要旨(読売新聞) ・ 「処分の牛、鳴き声つらい」宮崎県が心のケア(読売新聞) ・ <傷害>道路にロープ…原付きが転倒、61歳軽傷…愛知(毎日新聞) #
by 5y8uvtexmg
| 2010-06-04 16:30
トラックを急発進させ、職務質問しようとした警察官に大けがをさせたとして、大阪府警豊能署は22日、公務執行妨害と傷害の疑いで、同府能勢町長谷、配管工、大上良雄容疑者(59)を逮捕した。同署によると、大上容疑者は能勢町内の飲酒検問を避けて信号を無視し、逃走中だった。調べに対し「酒を飲んで運転していた。警察官に止められた覚えはない」と一部否認しているという。 逮捕容疑は21日午後8時20分ごろ、兵庫県川西市山下町の交差点でトラックを急発進させ、職務質問しようとした同署交通課の男性巡査部長(58)を転倒させ、右手小指を15針縫う全治1カ月の重傷を負わせたとしている。 【関連記事】 ・ 警官はねられ両脚骨折 名古屋市 ・ 事故処理中の警官重傷 車の衝突を避け、高架から12メートル下に転落 ・ 警官発砲で重傷の男逮捕 覚せい剤使用の疑い ・ 刑事3課長、窃盗捜査中にはねられ重傷 茨城・土浦署 ・ 警察官けった容疑で市職員逮捕 キャバクラ料金もめ聴取中 ・ 中国が優等生路線に? ・ <ワニ料理>不登校直した家族旅行を店名に 愛知で開店へ(毎日新聞) ・ 仕分け人痛烈宣告!「天下り」「ムダ遣い」改善がなければ宝くじ売るな(スポーツ報知) ・ クラシックカー 全国から名車が大集合 愛知・長久手(毎日新聞) ・ 鳩山首相、対北制裁措置の検討指示=哨戒艦事件で安保会議(時事通信) ・ 機密費使途、前任者から説明受けず=政府答弁書で官房長官(時事通信) #
by 5y8uvtexmg
| 2010-05-28 00:43
海外から持ち込まれた新型水虫菌の感染が全国に広がり、神奈川県内でも猛威を振るっている。新型菌は感染力が強く、頭や体に発症する特徴があり、柔道やレスリングに取り組む生徒の間で流行。自覚症状がないままに感染を広げる保菌者が増え、競技団体は大会参加選手全員に医師による診断を義務付けるなど、拡大防止に躍起だ。 新型水虫菌は南北アメリカや欧州で一般的にみられる白癬(はくせん)菌「トリコフィトン・トンズランス」。順天堂大学練馬病院の比留間政太郎教授によると、従来の水虫菌に比べて皮膚への侵入速度が速いため、感染力が強く、治りにくい特徴があるという。症状が出るのは足ではなく、主に体や頭だ。 横浜市内の高校で柔道部に所属する女子生徒(17)は昨年夏、首に虫さされのような湿疹(しっしん)ができた。次第に腕にも広がり、頭にふけが出るようになった。診察を受けて、新型水虫と判明。塗り薬や内服薬で1週間ほどで症状が消え、1カ月間治療を続けて完治した。女子生徒は「自覚症状がほとんどないので、放置してしまった」と振り返る。 海外遠征をするような柔道やレスリングの強豪高校で、集団感染が報告されるようになったのは2001年ごろ。同教授らが06年、東京都内で行われた全国中学校柔道大会で男女496人を調査したところ、9・1%に当たる45人の感染を確認。被害が拡大していた。 ◆新型水虫菌トリコフィトン・トンズランス 菌が皮膚や体毛に付くことで感染。頭に発症するとシラクモと呼ばれ、ふけやかさぶたができ、放置すると重症化する。頭皮がうんで毛が抜けたり、抜けた部分の毛が生えなくなったりするケースもある。 その後、競技団体で対策が進んだことで、感染拡大は沈静化した。だが、比留間教授は「治療せずに半年ほど放置すると自然に症状はなくなるが、菌は毛穴に隠れたままで、保菌者として感染を広げてしまう」と指摘。感染拡大を防ぐためにも、すぐに治療を受けるよう呼び掛けている。 こうした事態を重く見た県レスリング協会は、県内で開かれる大規模な大会で医師による診断を選手に義務付けている。 今年1月に逗子市内で行われた高校生のレスリング関東大会では、専門医が参加全選手を診察。感染が確認された1人が出場停止となった。県柔道連盟も感染した選手を大会に参加させないよう、指導者同士で申し合わせをするなど、対策に力を入れている。 済生会横浜市東部病院(横浜市鶴見区)皮膚科の畑康樹部長は、12年度から全国の中学校で武道が必修化され、感染拡大を招きかねないことに危機感を抱いている。「練習場や練習着を常にきれいにして、練習直後に頭や体をよく洗うなどの予防策が重要。感染が疑われたら放置せず、すぐに医師の診察を受けてほしい」と話している。 【関連記事】 ・ 新型インフルエンザ感染を海老名、川崎、横浜で確認 ・ 学園祭で感染拡大?横浜市大で新型インフル広がる/横浜 ・ 看護師5人が新型インフル、院内感染は全国初/神奈川県・市立川崎病院 ・ 新型インフル感染の石井らが合流へ/ベイスターズ ・ 新型インフル感染の6歳男児が死亡、脳性まひの基礎疾患/川崎 ・ <沖縄>平和行進スタート 名護市長も出席(毎日新聞) ・ 架空取引で数億円流出か 大ガス子会社元社員 背任容疑 大阪府警(産経新聞) ・ <虐待>床にたたき付けられた1歳児死亡 静岡(毎日新聞) ・ 自殺図り?重体の中1女子が死亡 東京・狛江 (産経新聞) ・ ゆったり 平安絵巻 都大路で葵祭(産経新聞) #
by 5y8uvtexmg
| 2010-05-19 10:24
古代史研究の第一人者、大阪市立大名誉教授の直木孝次郎さん(91)が、半世紀以上にわたる論文やエッセーをまとめた「直木孝次郎古代を語る」(吉川弘文館)全14巻を完成させた。邪馬台国から奈良時代までを網羅した研究の“足跡”のすべてだ。平城遷都1300年祭のメーン会場の平城宮跡(奈良市)、難波宮跡(大阪市)の保存運動に取り組んだ実践派の一面もうかがえる。「よく飽きずに古代ばかりやってきた」と語りながら、研究への熱いまなざしは変わらない。 [フォト]春の夜空に荘厳な姿浮かぶ 平城宮跡の復元大極殿でライトアップ 奈良 ■論文800編超、タブーの忍壁皇子説も提唱 「耳がダメになって、自分が話す言葉も十分聞こえないんです」。3月下旬、大阪市内で開かれた出版記念講演会ではこう切り出し、1時間以上にわたって歴史の奥深さを語った。 31歳で大阪市立大助手になって以来、手がけた論文は800編以上。「まあウソ八百とでもいいますか」と笑うが、日本書紀など文献史料の冷静な分析、発掘成果と合わせた成果は、古代史研究をリードする。 「古代を語る」の編集はは、平成19年に3年越しで「額田王(ぬかたのおおきみ)」の研究書を書き上げた直後から始まった。「ああやれやれ。これで最後の仕事(額田王)も終わった」とペンを置いた途端、出版社から企画をもちかけられた。 「目も耳も記憶力も衰えた。ちょっとしんどいなあ」。そう思ったが、歴史ファンに親しみやすい300編近い論文や講演記録を選び、各巻に古代史への思いをつづった「あとがき」を添えて、ほぼ毎月1巻のペースで出し続けた。 直木さんが歴史に興味を持ち始めたのは中学生のころ。当時の日本は、満州事変(昭和6年)を機に戦争へ突き進んでいった。授業中に教師が「中国4千年の歴史を顧みると、よその勢力が攻め込むことは珍しくない。しかし蒙古の元(げん)王朝など最後はみんな追い返された。日本は大丈夫だろうか」と語ったという。「中国進出は国力の発展」と信じていた当時の直木さんは「歴史は広い視野で見ないといけない」と感じ、これが研究の原点になった。 研究者が触れたがらない古墳の被葬者にも踏み込む。極彩色壁画の描かれた高松塚古墳(奈良県明日香村)では天武天皇の子、忍壁(おさかべ)皇子説をいち早く提唱。「墓誌もみつからないのに軽率」と批判されたが、「被葬者論を避けるのは研究の放棄」と反論、「そもそも墓誌があったら被葬者は誰でも分かる」と明快だ。 「歴史研究は推理小説のようなもの。名探偵はコツコツ歩いて資料を集め、真実に迫る努力型の方がいい」と力を込める。 遺跡保存にも全力を傾けた。壮大な第一次大極殿が復原された平城宮跡も、約50年前は鉄道の操車場建設計画があった。保存にむけ、遺跡の重要性を訴え署名活動などを繰り広げた。 「天皇のおられた宮殿跡を壊すのか」。市民の保存への機運の高まりは政府や国会を動かし、遺跡は守られた。1300年祭で連日にぎわう平城宮跡。「家族連れが弁当を広げて楽しむ姿を見ると、あのとき頑張ってよかったと思うんです」と感慨深げに語る。 耳が聞こえにくくなり、日常生活では妻の恵美子さん(84)が“通訳”を務める。「不思議なもので、私の声だと聞こえるんですって」。おしどり夫婦の一面ものぞかせた。 直木孝次郎(なおき・こうじろう) 大正8年生まれ、兵庫県出身。京都大卒業後、海軍で予科練教官などを務め終戦。昭和25年に大阪市立大助手、その後教授。退官後は岡山大教授などを歴任。「古代を語る」は1冊2730円(税込み)。 【関連記事】 ・ にぎわう平城遷都1300年祭、来場者は予想の1.5倍 ・ 絶世“天平美女”の正体は…ロボットでした ・ 平城京遷都1300年 奈良の秘宝御開帳(安倍文殊院、壷阪寺) ・ 慈悲の花咲く法華寺で、ふっくらとした光明皇后に出会う ・ 違いがわかるオトナの男女向け…高級ブランド街「旧居留地」新名所に ・ 少子化を止めろ! ・ 管理栄養士国試の合格率、32.2%(医療介護CBニュース) ・ もんじゅで誤警報か=運転に影響なし−原子力機構(時事通信) ・ 放鳥トキの卵、カラスが奪う=ペアの巣に飛来−新潟・佐渡島(時事通信) ・ 農水OBが3法人理事兼務、事務所は同じ報酬は別(読売新聞) ・ 高浜原発で冷却水漏れ=2号機配管溶接部から−福井(時事通信) #
by 5y8uvtexmg
| 2010-05-12 10:17
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